私たちの多くが日本語しか話せないのは、
お腹にいる時から日本語しか話していない環境で育つからです。
つまり、その子の耳には日本語の情報しか入ってきません。
当然、脳の構造も完全日本語対応となるわけです!
しかし、どの国でも
その国の言語に対応した脳になるのが普通です。
フランスであれば完全フランス語対応というように
中国でもスペインでもそれはまったく同じです!
この完全日本語対応バージョンは
非常に性能が悪いものです。
もし脳の世界基準というものがあれば、
それこそ150位かも知れません。
じゃあ、日本人は頭が悪いということ?
って言われるとそれも違う。
脳の基本構造は皆同じですから、
頭が悪いというわけではありません。
ただ、言語に限定していえば、
他の国よりも格段に性能が悪い
脳の構造であるといえます。
その原因は、
日本語の持つ音域、つまり周波数というものです。
周波数とは…? つづく。。。