この図は、いろいろな言語の持つ周波数です。
日本語は125ヘルツ~1500ヘルツの周波数を持っています。
一方、英語は2000ヘルツ~15000ヘルツの周波数です。
イルカやコウモリの持つ超音波の周波数は、
2万~200万ヘルツです。
「イルカやコウモリの声聞いたことありますか?」
ないですよね。
超音波の周波数「2万~200万ヘルツ」というのは、
人間には聞き取れない音域なのです。
これは、ただ単に音域(周波数)に対する脳の構造の違いです。
人間の脳は大体120~2万ヘルツぐらいまでの音は
聞き取れますが、それ以下またはそれ以上の音は
聞き取れません。
実は、この現象が人間社会の中でも起きているわけです。。
つまり、
同じ人間なのに聞き取れたり、
聞き取れなかったりするという
言葉の壁というものが存在した
というわけですね。
つまり、こんな現象が起きていたのです。
日本語の持つ音域(周波数)は
非常に低い125~1500ヘルツ
一方の英語は
非常に高い音域の2000~15000ヘルツ
完全日本語対応バージョンの日本人の脳には
英語の音は聞き取れないのです
ロシア語の周波数は
125~10000ヘルツの
非常に広範囲の音域にあります。
ロシア人の完全ロシア語対応バージョン脳は、
実はいろんな言語に対応できるオールマイティーな
脳であることがわかります。
☆実際にロシア人は
いろんな言語に堪能であることで有名です。
つまり…
子供を語学の天才にするには、
幼少期からより多くの言語に耳を慣れさせて、
より広い周波数に対応した脳の構造に
してあげればいいんです。
つづく。。。