「やる気」はどんなときに出るのかというと、
「行動することによるメリットが明確である」
かつ
「行動する面倒さより、メリットのほうが大きい」時です。
つまり、「1時間勉強やれば、100点取れる。」なら
やる気になりますが、
「5時間勉強しても、上がるかどうか?」では、
あまりやる気になりません。
「やる気」を出すためには
「やるべき事」と「それによって得られるメリット」を
具体的にすればいいのです。
そして、自分で納得することができれば
「やる気」のある状態で
取り組むことができるようになります。
なお「やるべき事」と「それによって得られるメリット」を
明確にしても、やる気にならないことについては、
そもそも、考え方に問題があると思います。
時間の経過と共にその問題は大きくなります。
早いうちに、対策をした方がいいと思います。