「でも、うちの子は、褒められることはまったくしないのです。悪さばっかりで・・・」
もしそうだとすれば…
それはあなたが子供の良い点を見ようとしていないことに原因があります。
つまり、子供を見る目が一方に偏りすぎです。
しっかりと見れば、子供は褒められることと叱られるようなこと、
これらをちょうどバランスがとれるくらい同程度にやっているものです。
ポイントは、褒める子育てでも叱る子育てでもない。
バランスのとれた自然体の子育てが、一番、親も子供も納得する。
そして宇宙の秩序に適ったものになります。
それから最後に、これが一番重要なことです。
(つづく)