子どもたちに将来どんな仕事を
選んでもらえばよいのだろう?
どんな学校・どんな会社を
選んでもらえばよいのだろう?
大人である僕たちは今、
真剣に考える必要があると考えます。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが…
「子どもたち」のことを考えることは、
日本の未来を考えることです。
「子どもたちの自主性に任せて…」
と考える人もいると思いますが、
僕はそうは思いません。
的確な選択には、
的確な知恵が必要です。
最終的な決断は、
子どもたちにしてもらうにしても、
幼い頃から知恵は
授け続ける必要があります。
さらに
これまでの僕たちに限らず、
大多数の人たちが信じ続けて来た常識が、
今後は通用しなくなります。
僕自身、何の疑いも無く
日本の会社へ就職し、約3年間、
サラリーマンをして確信しました。
親から言われて
信じ続けて来た
過去の成功セオリーは、
完全に過去のものです。
過去の成功セオリーとは…
良い学校を卒業し、
良い企業に就職し、
マイホームを持ち、
会社内で出世をし、
退職まで勤め、
退職金をもらい、
年金生活を送る。
両親の世代(60代)は、
サラリーマンや公務員として
真面目に継続勤務し続ける事自体が、
ある意味一番の成功のセオリー。
誰にとっても
再現性の高い理想的な
生き方だったんだと思います。
でも、
今は確実に状況は変わっています。
僕たちは今、
子どもたちと共に、
10年後に食える仕事。
10年後に食えない仕事。
この事について真剣に
考えていかなければなりません。
子どもたちの将来だけではありません、
大人の今の仕事にも関係することです。
真剣に考えなければいけない事だと思います。
グローバル化した世界を生きる大人として、
今までとは全く違った考えを持ち、
今までの常識の殻を破り、
進んでいく必要があります。
そしてそれを
子ども達に伝えていく事が
必要だと思います。
大人が意識を変えることが、
僕たちそれぞれの生活の中での、
日々の様々な取り組み方にとっても
イイ影響を及ぼす事になるでしょう。
僕たち自身が身につけた知恵自体が、
僕たちに勇気を与えてくれる事になるでしょう。
今まで以上に真剣に
「未来」を考えなければなりません。
子どもたちは感受性も高く、
順応性も高いです。
まずは、
大人である僕たち自身が変わることが…
子どもたちの安心した
「未来」を作ってあげる事の、
第一歩なのです。
そして何よりも
それは子どもたちにとって、
大きな財産となります。
今、子どもが大人になりたがらないのは、
尊敬できるカッコいい大人が身の回りに
いないからだと思います。
僕たち大人が変わることで、
大人に対する子供からの見方も、
変わってくるでしょう。
そういう「未来」に
心ワクワクさせながら、
自分のために
子どものために
意識を変えていきましょう!
この話は、明日も続きます。。。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
体系化した内容は無料レポートでご確認できます。
無料レポートはメールにてお届けします。
ご希望される場合、
以下のリンクから開くフォームから
メールアドレスをご登録ください。
登録されたアドレスへ無料レポートをメールでお届けします。