~前回までの要約~
宝くじに当たった人の90%近くは
数年以内に破産しています。
その理由は
偶然大金を手にした人に、
その金額に見合う
お金を使う力・守る力
これらの力が足りないからです。
日本は「資本主義社会」
つまり、
「資本を沢山持ってる人が偉い」
~ここから今回の内容~
この世界のルールを作っているのは
資本を持っている人間です。
どんなルールなのか?
当然、
自分達に有利になるルールを作ります。
ようは、
ようは、
「知恵のない人が搾取されるルール」です。
つまり、
この世界は資本を持ってる人間が権力を持ち、
勉強しない人間からどんどん搾取していく様に
作られているのです。
この資本主義社会で勝ち残る為には、
この資本主義社会で勝ち残る為には、
知識を増やしていくしかありません。
「知識とお金は可換である」
これが資本主義社会におけるルールです。
金持ちになりたかったら、
知識を増やせって事です。
これは1万円札でお馴染みの
福沢諭吉も言っています。
「天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らず」
「天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らず」
という一文を思い出す人が多いでしょう。
しかし、実は、
しかし、実は、
福沢諭吉の思想の本質ではありません。
この言葉は、あくまで「学問のススメ」の
一番最初に書いてある一行に過ぎないのです。
じゃあ実際はどう書いてあるのかというと、
じゃあ実際はどう書いてあるのかというと、
簡単に要約するとこんな感じです。
「人間って皆平等だってよく言われてるよね。
でも実際、貧富の差とかできてるよね?
じゃあ何でこんな不平等が生まれてるのか?
だから、皆ちゃんと勉強しようね。
勉強したらその分だけ豊かな暮らしできるんだから。
努力して勉強たらその分富を得る事ができるって意味で、
これが学問のススメです。
稼ぎたかったら学べ!
という当たり前の原則です。
知識を沢山持っている人は
知識を沢山持っている人は
資本を増やせます。
逆に、
逆に、
知識も資本も持っていない人は、
いわゆる「情報弱者」と呼ばれ、
常に搾取される対象となります。
まずは知識を身に付ける事から
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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ありがとうございました。。。