週刊誌で、
大学生の就職に関する記事を読みました。
箇条書きで紹介します。
◆東大を出たからと言って、
一流企業に入れる時代ではない
◆東大大学院に通う女子大生は、
中堅会社1社からだけ内定をもらえた
◆早稲田大学の女子は、
就職活動1年目150社を受けたが就職が決まらず、
留年して50社受け金融の一般職に就職が決まった
◆早稲田大学の男子
3年生の就職活動の結果はダメ
4年生でも決まらず、
留年して就職活動をしたが決まらず、
卒業後は飲食店で週4~5日アルバイトをしている
このような記事を読むと、
でも、この流れは止められません。
今後、更に顕著になると思われます。
一方で、会社経営者みんな言うのは、
「良い人材がいない・・・・」
「良い人がいれば、いくらでもお給料を出すのに・・・」
ということなのです。
つまり、
就職を希望している人と、会社のニーズが
合っていないという側面もあるのです。
良い人材の3要素とは、
◆優れた技術を持っていること
◆コミュニケーション能力があること
◆基本的なマナーが身についていること
そして、
この3つは、学校では教えてもらえません。
技術は、本人が専門の学校や優れた人などから学び、
学びつつづけることが重要ですし、
コミュニケーション能力と基本的なマナーは、
家庭で身につけるものです。
しかし、
親が、
基本的なマナーを身につけている人が少
これらの能力を親自身が学ぶことが大切なのです。
コミュニケーションには2種類あります。
それは、
【他人とのコミュニケーション】と
【自分とのコミュニケーション】です。
はじめに大切なのは、
【自分とのコミュニケーション】です。
なぜならば、他人は自分の鏡だからです。
そのため、
自分とコミュニケーションがスムーズ人は、
家族を含め、
逆に言うと、
親がセルフコントロールできるようになると、
将来、
お子さんが希望の職につける可能性が高くなります。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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ありがとうございました。。。