①部活動でも熱心、
学校生活を楽しみながら、
余裕をもって合格するタイプ
②生活を犠牲にして、
死にものぐるいで猛勉強し、
かろうじて合格するタイプ
①の人は、そんなに勉強してないようで、
国語も数学も英語も、ほぼ全教科できる。
こんな人たちが共通して持っている力は…、
論理力です。
論理力とは、
物事を筋道立てて考え・理解し、
それを表現する力です。
その力を持っていれば、
バラバラな情報を組み立てて、
物事の本質を理解するので、
応用がききます。
ことわざで「一を聞いて、十を知る」
というのがありますが、まさにそんな感じです。
その力のない人は、
言葉を理解する訓練ができていないので、
授業でも、何も考えずに板書をノートに写すだけ…
自分の言葉で考えないから、本質を理解できない。
↓
本質を理解していないから、応用がきかない。
↓
覚えても、本質を理解していないのですぐ忘れてしまう。
そうすると…
ノートを覚えて中間期末は何とかなる。
だけど、
実力テストとなるとお手上げ状態!
言葉を使って考える力を鍛えていないから、
文章題になると、からっきしダメ!
論理力がないと、
詰め込み型学習になるので本質を理解しない。
だから、
その学習は実社会では何の役にも立たない…
論理力=(頭の中で日本語で)考える力
=日本語力=国語力
国語の力は、
すべての教科に必要なとても大切な力です。
どの教科のテストでも、
質問は日本語で聞かれます。
聞かれていることをしっかり理解できなければ、
正しく答えられるわけがありません。
英語だって、
言葉を理解する基本的な力がなければ、
正しく考え・理解することはできません。
何かの結果を変えたければ、
どこかでその原因を変える必要があります。
逆に原因を変えれば、
結果は必ず変わります。
~追伸①~
自分の塾では、
論理力の強化に重点を置いてます。
国語40点以下の子が半年で
85点以上になります。この秘密は…
カリスマ予備校講師
出口汪(ひろし)氏の
論理エンジンという教材です。
その詳細は
→コチラ←
~追伸②~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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