「暗記する力」
これを身につけているかどうかで、
生徒の成績は相当違ってくる。
「考える力」「本質を理解する力」が大切
それはそうなんだけど、
それ以前に、考える為の道具となる暗記。
理解する為の道具となる暗記。
この部分が疎かになっているから
その次元に立っていない場合が非常に多い。
暗記の得意な子ほど、学校の成績がいい。
中高の勉強で必要なのは、反復に他ならない。
反復。反復。繰り返しだ。
数学が苦手だという。
社会が苦手だという。
理科が苦手だという。
英語が苦手だという。
国語が苦手だという。
苦手?
繰り返しやっていないだけのことだ。
暗記力は意志の力。
どれだけ繰り返しできるか。
だって、人間の脳は
もともと忘れるようにできているんだ。
人は「忘れる力」を持っている。
この力がなかったら、
辛い過去に潰されてしまう。
「暗記する力」は
「忘れる力」を超えて「反復する」ことです。
ぼくたちは教えることばかり、
生徒は習うことばかりに注目しがちだけれど、
それはあくまで手段であって、
定着を柱にしないと意味ゼロになってしまう。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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