暗記の大切さ…
高校までの勉強では、
「暗記」が最も大きな要素です。
「できる」生徒と「できない」生徒の差は、
ほとんどがそこの部分です。
作業の差。
つまり、覚えているか・いないかの差。
「よくわからない」というのは、
「理解できない」という意味と同じように使われるけれど…
「暗記していない」というところによるものがすごく大きい。
例えば、
「英語が苦手」「英語がわからない」…という。
そういう生徒はまず、
単語を暗記することを怠っているし、
基本構文を覚えていない。
それは苦手というのではなくて、
覚える作業をしていないだけ!
「詰め込み」という言葉は、
応用力と比べると、あんまりいい意味に使われない。
応用力とは、
自分の知識を使い回すわけだから、
その知識自体がない状態では
応用力を語る次元にありません。
だからこそ、
まずは、知識を詰込もう。
明日以降、暗記のためのポイントです。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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