今のがんばりが未来を創る
勉強しなくても生きていけます。
一度きりの人生で好き好んで
嫌なことをしなくても良いとも思います。
お子さんが勉強しようがしまいが、
できようができまいが、極論すれば
親には関係ありません。
でも、
的確な努力は絶対に裏切りません。
今のがんばりが、
今後ある受験につながり、
お子さんの人生・未来を創ります。
今はないとしても、
将来なりたい職業を見つけたとき、
その実現に必要なのは、積み重ねた学力です。
豊かに、楽しく、幸せに…生きていく為には、
その前の努力=勉強が絶対必要になります。
人は今しか生きていません。
今を変えない限り、未来も変わりません。
中高生の成績に頭の良し悪しは関係ありません。
「当たり前のことを当たり前にできるかどうか?」
この積み重ねが得点です。
覚悟と根気があれば、
それは今からでも全然変えることができます。
「よくわからない」というのは、
「理解できない」という意味と同じように使われるけれど…
「暗記していない」というところによるものがすごく大きいです。
高校までの勉強では、「暗記」が最も大きな要素です。
「できる」生徒と「できない」生徒の差は、
ほとんどがそこの部分です。
作業の差。
つまり、覚えているか・いないかの差。
例えば、
「英語が苦手」「英語がわからない」…という。
そういう人はまず、
単語を暗記することを怠っているし、
基本構文を覚えていない。
それは苦手というのではなくて、
覚える作業をしていないだけ!
「詰め込み」という言葉は、応用力と比べると、
あんまりいい意味に使われないけど
応用力とは、自分の知識を使い回す力だから、
その知識自体がない状態で応用力は身に付きません。
だからこそ、
まずは、知識を詰込む必要があります。
どれだけ暗記しているかが成績に直結します。
暗記の3大ポイントをまとめます。
1.忘れることは当たり前!
2.アウトプット中心で繰り返す!
3.溜め込まない!
当たり前の話になっていまいましたが、
繰り返せば絶対に覚えられます。
自分の名前を忘れないのも…
日本語を話せるのも…
クラスの友達を覚えているのも…
繰り返し覚えているからです。
覚えるべきことを溜め込み過ぎると…
消化不良を起こすので
アウトプット作業でコツコツ覚えていきましょう。
この作業を習慣に取り入れて行くと
尚、良いと思います。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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