子育てにおいてもっとも大事な時期は
６歳までです。
６歳までで子どもの性格は
ほぼ決まってしまいます。
逆に、
後でそれを修正しようと思っても
なかなか難しいことが多いです。
６歳までの間は、
すべての情報をフィルターを通すことなく、
ありのままそのままに受け取ってしまいます。
ありのままというのは、
良いことも悪いこともすべてです。
その間にどれだけ愛情を与えることができるかで
その子の人生が決まると言っても過言ではありません。
幼少期にたくさんの愛情を受けた子どもは、
広い心を持った優しく思いやりのある人間になります。
反対に、
６歳までに経験した心の傷は、トラウマになり
何をやっても消えることがない呪いのようなものになってしまうでしょう。
できれば、６歳までは子どもの人生がかかっていると思って、
出来る限り愛情をかけて育ててあげて欲しいと思います。
それができれば、
あとは子どもが自分の意志で成長していきます。
その先温かい家庭を築くことができます。
～追伸～
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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