短期間で得点を上げるために、
すべき事とは…?
Ⅰ 過去問を解く
過去問を解くには、大きく2つの理由があります。
1. 現在の実力把握・自信をつける
2. 実際に出題される問題の傾向を知る
Ⅱ 実力テストの反復
入試の予想問題である実力テストや模試を
完璧にする事が、最も有効的です。
最初にすべき事は、
今までの「間違い」を分析することです。
間違いには大きく4種類あります。
①わかるけれど、できなかった問題(ケアレスミス)
②わかるけれど、忘れていた問題
③わからないが、できるようになる問題
④わからない、超難問
まず、やるべきことは、
「①②の問題を確実に得点できるようにすること」です。
ここで、大抵の受験生が犯すまちがいは…
「たまたま間違っただけ。今度から気をつける…」
「ちょっと忘れていただけ…。」 …と
①②を軽く考えて対策せず、
逆に③④のわからない問題から勉強することです。
残りの期間で成果を出す為に費用対効果を考えると、
①から順にやっていくことです。
①②の間違いだけでも、1教科あたり5点~20点分。
人によってはそれ以上あります。
1教科平均10点と考えても合計で50点アップ。
この対策でこれが可能になります。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
体系化した内容は無料レポートでご確認できます。
無料レポートはメールにてお届けします。
ご希望される場合、
以下のリンクから開くフォームから
メールアドレスをご登録ください。