元々、人が持っていた知りたい欲求は、
学校によって完全に壊されてしまいます。
そうならないためには、
小学生低学年までに自分で学ぶ力(習慣)を
身につけることが必要です。
しかし、ほとんどの先生はこのことを教えません。
その場合、この習慣を家庭で身につけるしかありません。
教わることが当たり前でなく、
自分で学ぶ意識で、自学自習の習慣があれば…
学校の授業でもしわからないことがあっても、
自力で学ぼうとします。
わからないことを、
先生や友達・親に質問したり・自分で調べたりして、解決できれば…
つまずかずに翌日の一斉授業についていくことができます。
中には、「自学自習」を自然にできる子どももいます。
それがいわゆる「頭の良い」と言われる子です。
「できる子」と「できない子」の差は、
頭の良し悪しではなく「自学自習」できるかできないか。
つまり…
わからないときに、自分で解決しようとするかしないかの
わずかな違いでしかないのです。
そのわずかな違いが、
中学生になると大きな得点差になります。
あなたのお子さんがもし小学生なら、
自学自習の習慣をつけることが何より大切です。
中学生になって穴が見えだした後に、
修正するのはとても大変な作業となります。
お子さんの勉強に問題が見えてくると
塾や家庭教師を考えることがあると思いますが、
それらを活用するためには、ポイントがあります。
そのポイントを知らないと、
塾や家庭教師にムダなお金を払い続けることになります。
考えてみてください。
『塾に払うムダなお金とは…?』
また明日。。。
ありがとうございました。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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