【前回までの内容】
・行動するには、ほしい結果とすべき作業を明確にする。
・自学自習で復習する習慣をつければ、得点は下がらない。
・ほとんどの人の点数は下がるので順位は上がる。
学校の成績の良し悪しの違いは、意識と習慣の違いによるものです。
そもそも、10歳位までに自学自習の習慣がついていると…
自学自習の良い習慣→良い成績→(できるからやる)良い意識=良い循環
運悪く先生に恵まれず、自学自習の習慣がないと…
宿題だけを嫌々やる悪い習慣→悪い成績→(やってもムダ)悪い意識=悪い循環
良い循環と悪い循環の両者の差は、時間が経てば経つほど広がる一方です。
成績の決まり方は…
考え方(意識)×やり方(習慣)×続け方(習慣)
何回も言いますが、理想は…
学校が、物心がつく前の10歳までに
自学自習で復習の習慣をつければ、良い意識と習慣が完成します。
でも、ほとんどの人は、
意味の分からない宿題で
嫌々勉強しても結果が伴なわない、悪い意識と習慣になっています。
【今日のまとめ】
・習慣で成績が決まる。成績だけでなく…
・良い習慣は良い意識・循環を、悪い習慣は悪い意識・循環を作る。
・この違いが、二極化の根源です。
成績を上げる一番効率的な方法は、
意識と習慣を結果の出る良いものに変えることです。
単純に考えれば簡単な方法なのですが、
中学生になると、この方法は不可能です。
「中学生の成績が上がらない理由…?」何だと思いますか?
また明日, ありがとうございました。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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