ほとんどの人が塾に通う今。
しかし、それでも差は生まれます。
点数、成績、順位……。
皆が塾に通っている、同じステージにいるのに、なぜ差が存在するのでしょう。
こんなお話があります。
釣り人が魚を釣っていました。
そこに腹を空かせた貧しい子供がやって来ます。
さて、釣り人は……
というようなお話です。
可哀想と思って魚をあげると、空腹を満たした子供は喜ぶでしょう。
しかしそれで終わりです。生きていればまた空腹になります。
ここで子供に対してとるべき行動とは『魚の釣り方を伝える』ことです。
子供自身が自ら空腹を満たす術を得なければなりません。
『問題の解き方を教える(魚をあげる)』ではその場しのぎで終わり(空腹になり)ます。
『自ら勉強する(魚を釣る)』ことで、点数(空腹)は継続的に改善されていきます。
先生とは、その場しのぎの問題の解き方を『教える人』ではなく、
生徒自身が、理想の勉強をできるようにサポートする『導く人』です。
【まとめ】
『先生≠教える人』
『先生=導く人』
次回は『成績・点数が上がる仕組み』について、お伝えします。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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