【前回までの内容】
・塾は『その場しのぎの勉強』をする場所ではありません。
・生徒自身が自分で成績を上げられるように『導く人』が、塾の先生です。
先生をする上で気になるのが、『成績が上がる仕組み』だと思います。
学校のテストでどうすればいい点数が取れるのでしょう?
『これができれば確実!』という2つの柱があります。
①学校のワークを、テスト範囲内全て終わらせる
⇒毎日コツコツ
それぞれの教科で生徒はワークを貰っています。
学校の授業で進んだ範囲のワークを、その日のうちに進めます。
『毎日コツコツ』、これが鉄則です。
②終わらせた内容を完璧に、できるようにする
⇒『わかる』と『できる』は違う
よく、『勉強したのにできなかった』『毎日勉強してるんだけど……』という生徒がいます。
ほとんどの場合それは、『ワークを終わらせて満足している』というパターンです。
その内容が、スラスラ解けるという状態、
つまり『できる』ようになっていなければ点数には結び付きません。
『なんとなくわかる』『見たことはある』程度の理解度では、意味がありません。
『わかる』と『できる』は違います。『できる』という状態になることが、点数が上がる絶対条件です。
【まとめ】
成績・点数があがる2つの柱
①学校のワークを、テスト範囲内全て終わらせる ⇒毎日コツコツ
②終わらせた内容を完璧に、できるようにする ⇒『わかる』と『できる』は違う
これがもともとできる子は塾に通う必要がありません。
塾は、この2つの行動を自らできるように『導く』ことろです。
~追伸~
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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