これから毎週土曜講習があります。(全学年)
中間テストに向けて、学校の学習内容の確認をしていきます。
11日 土曜日にも土曜講習がありました。
内容は、英語単語プリントと、数学プリントです。
欠席者の引き出しには土曜日に使ったプリントがあります。
授業の時に渡してください。
土曜講習の確認テストは、
学校で習った範囲ができているかの確認です。
無理難題を課しているのではなく、できて当たり前です。
(？が多すぎて難しすぎる生徒に関しては、その限りではないです)
しかし、英数両方満点(100％)を取れた生徒はいませんでした。
次回の土曜講習の前の時間(30分前など)に、
前回間違えた所の確認テストをします。
通常授業にて、？の説明をして、
そもそも練習量が足りない生徒には、
黙々学習会で練習してもらいましょう。
特に英単語を覚えていない(覚えようとしていない)ので、
覚えていない単語が溜まる前に、覚える機会を作るよう仕向けましょう。
(本来はその日の学校授業時間の中で覚えるのが理想です。
無理な場合は、黙々学習会にて、その時間を作りましょう)
また、そもそも学校ワークの進みが100％になっていない生徒は論外です。
強制黙々学習会は徹底してください。
生徒は厳しく感じるかもしれませんが、
甘く中途半端にやって中途半端な結果しか出ないよりは、
厳しくコツコツやって、良い結果を出した方が、
生徒自身にとって良いです。
【まとめ】
●土曜講習がありました。(毎週あります)
●英数プリントやりました。
●？を個別授業にて説明
●家で練習できない生徒は黙々学習会
●ワーク進んでない生徒は黙々学習会
急に理由もなく厳しくすると、
生徒は反発するか、逆に無反発・無反応、
いわゆる馬耳東風状態になります。
なぜワークをコツコツ進めなければならないのか、
なぜ黙々学習会が強制なのか、
頑張った先に何があるのか。
生徒にそれらを理解・納得してもらい、
しっかりと、確実に結果を出しましょう。
結果がでれば、生徒は続けようと思います。
それでは、今週もよろしくお願いします。
～追伸～
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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