子は親の鏡
子どもが高い基準を持つには、
親が高い基準をもつ必要があります。
親が当たり前にすることを、
子どもは当たり前だと思いこみます。
例えば……
親が学校を簡単に休ませてしまうと、
子どもは学校を軽く見るようになります。
こうして低い基準が生まれます。
自分との約束も軽く考えます。
甘やかしは厳禁です。
厳しく接してください。
感情的になって怒るのではなく、
冷静に理由を伝えて叱ってください。
叱るべきときに叱って、
褒めるべきときに褒める。
そのバランスがしっかりしていれば、
子どもは健やかに成長します。
【今回のまとめ】
・子どもは親をしっかり見ています
・ 親が高い基準をもつ必要があります
・『叱る』と『褒める』のバランスが大切です