★やめる子の共通点？ 【塾、家庭教師、通信教育、部活、約束…】
どうもこんばんは。ハイスタクラブ代表吉田です。
あなたのお子さんの成績を上げる為に必要な
≪親の知恵≫を、心を込めてお届けします。
今回のテーマは…
＜途中でやめる子の共通点＞
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塾に通っても、家庭教師をつけても、
成績が上がらない子の特徴は？
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私は学生だったとき
協会で家庭教師をしていました。
アルバイトなのに長く続けていたので
協会の統括マネージャーに昇進。
名前は立派ですが、やることは…
定期的に家庭に出向いて
親子と面談するだけです。
そんなわけで
1,000人以上の指導に携わりました。
これだけ多くの家庭や生徒を見てきたので、
途中で辞める子や成績が上がらない子…
こんな人たちの特徴をよく知ってます。
出向いた面談では
こんな悲痛な叫びを耳にしました。
「うちの子は、勉強ができません」
「塾に通いましたがダメでした」
「家庭教師をつけても伸びません」
「塾と家庭教師に総額200万円
使っても上がりませんでした」
なんで、
塾に通っても家庭教師をつけても
『成績が上がらない』のか？
今日は、その理由をお伝えします。
成績が…と嘆いている
親御さんの多くが、
「塾」という『手段』が
わが子に合ってないのでは？
「家庭教師」という『手段』が
わが子に合ってないのでは？
と考えていますが、
実はこれがもう、的外れなんです。
子供の成績が上がらないのは、
子供の『外部に要因がある』
と思い込んでいるのですが…
実際は子供の
『内部に要因がある』んです。
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内を棚上げして
外ばかり意識したって
何もほとんど変わりません。
でも、
多くの親御さんは
このことを知らされず…
的外れの行動をとり続けたあげく
「学校ダメ！」
「塾もダメ！」
「家庭教師もダメ！」
「何でうちの子は勉強できないの！」
ヒステリックになっていきます。
子供の内側を見ずして、
子供の外側ばかり見ているんですね。
これで理想の成績は難しいですし
この事で悩み続けることになります。
また、塾や家庭教師に使うお金も
莫大な金額になります。
親子関係、さらには
夫婦関係まで悪化していきます。
大切なのは
お子さんの内部
↓
意識＝考え方＝心＝精神＝メンタル
つまり、脳です。
残念ながら、このことを
お子さん自身は気付けません。
人は本能的に
自分以外＝外部のせいにします。
（先生…学校が…環境…運が…）
この考え方だと
起きた問題の原因が
自分自身にないので成長しません。
一流のアスリートたちが
競技のスキルを磨くだけでなく
メンタルを強化しています。
それだけ「精神の強化」は
大切なんですね。
何をするにも、まず精神が強くないと、
今の時代を乗り切るのは困難です。
・原因を外部へ…の考え方
・すぐに挫折してしまう心
・簡単に諦めてしまうクセ
これらを持っている状態では、
勉強でもスポーツでも何においても
結果を残すことが出来ません。
お子さんの内部へ
親をはじめ周りの大人から
働きかけていく必要があります。
適切な考え方になると自動的に
理想の成績へ導かれます。
＜まとめ＞
￣￣￣￣￣
・成績が上がらない要因は、子どもの外部でなく内部にある。
・途中でやめる子は、解決策を外部に求めて、魔法の杖を探し続けることになる。
・大切な内部とは、意識＝考え方＝精神＝メンタル…つまり、本人自身の脳。
次回は「脳のしくみ」について、お伝えします。
脳のしくみを知ることで
以下のことを理解できます。
・やる気UPさせて行動させるコツ？
・大人がもう変われない理由？
・理想の成績への作戦？
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
『Hi-end Study Club』
ハイスタクラブ 吉田ゆきち
～追伸～
今、思い出しても…
家庭教師協会は、残念な組織でした。
教育でムダ遣いする家庭を
少しでも減らしたくて
ハイスタ始めました。
詳しい話は…
これからお伝えしていきます。
～追々伸～
小学生以下のお子さんの場合
特に親の影響が強くなります。
あなたに小学生のお子さんがいて、
興味がある場合には、コチラで親の知恵がわかります。
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