結果が簡単に出ないということを知っているということは、ひとつの強みだ。
このことは、できるだけ年少のときに理解させる必要がある。それは親も然り。
これは、塾に来て椅子に座っているだけで成績が上がると考えている
ひどく楽観的な人たちがいることを思うたびに考える。
人を望ましくない状況に追いやる原因の根本は…
意識や行動の以前に、無知というのがぼくの考え。
結果を出すには、相応しい原因を作り・その過程を歩まねばならないこと。
その為には、それ相応の努力が必要であること。
そういう知識・理解の方こそ、子供たちに身につけてもらいたい。
それにはまず、親の方が無知であってはならない。
無知こそが最大の敵なんだと思う。
大切な塾生の家庭へは、必要な知識を発信します。