普通の塾は、勉強を教えることにメインをおきます。
しかし、当塾は取り組む姿勢を整え、良い習慣をつくることをメインとします。
穴のあいたバケツに水を入れる作業より、その穴をふさぐ作業を優先する考えです。
兄・姉さん的な年齢の先生との個別指導による授業が、最もこの作業に向いています。
若い先生には、複雑な年頃の生徒の心境を理解する力があります。
個別指導で教育コーチングを通して生徒の考えを良い方向に導けます。
そして、ここで得る「決断→行動→工夫を継続する習慣」が、人生において大きな力をもたらしてくれることは、間違いありません。
ぼく自身が中学生だった頃、塾・家庭教師というものに全く興味もありませんでした。
もちろん、一度も通ったこともありませんでした。
周りの友達は塾通いが多かった記憶があります。
当時の自分には、塾が存在する意味がわからなかった…。
勉強だったら家ですればいいし、教わるなら学校の先生・友達に聞けばいいと…
だからこそ、当時の自分も通いたくなるような塾・学校では学べないことを学べる環境をつくりたいと強く強く考えます。