【DNA通信6・7月号】「分からない」「できない」=恵みの雨

「分からない」「できない」を大切に!
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ハイスタからお子さんへ…
この梅雨の雨は、恵みの雨です。
そんな小話をします。

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「うっとうしい事も面倒くさい事も、
何もない毎日であったら、
どれだけ楽しいんだろう」と…、

そう思いませんか?

「毎日、悩み事も、何もなく
真っ青な空のような気持ちだけで
生きていけたらどんなにいいだろう」

みんなそう思っているのではないでしょうか?

でも例えば…、

長く辛い冬が終わり、
待ち望んでいた春が
やってきた時のあの喜び。

うっとうしい梅雨の時期が終わり、
夏の青空がやってきた時のあの喜び。

これらの喜びは、
辛い冬・うっとうしい梅雨があったからこその喜びです。

今年の3月にも、
多くの受験生が合格の報告のため、
教室を訪ねて来てくれました。

その中には涙ぐんでいる生徒もいました。

その喜びの涙は…、
志望校合格のために、
辛くうっとうしい日々を
乗り越えてきた人だけの喜びの涙です。

古くさい言い方かもしれませんが、
正しい努力は決して裏切りません。

梅雨のうっとうしい雨は、
君の人生にとっても恵みの雨です。

雨の後の青空と光を浴びて、
君の心は大きく育っていきます!

〜追伸〜

「分からない」「できない」=恵みの雨
恵みの雨を夏期講習で実力に変えます。

ハイスタ夏期講習<なついろ講習>
詳しくは…
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