【分かるをできるにする方法 概要】
・分からない[× or ？]
↓ ↓
短期間では点数にならない
↓ ↓
難問にはハマらない
・分かる[◯ or △]
↓ ↓
あと1歩で点数になる＝穴
・穴＝5教科で50点〜はある
↓ ↓
穴を埋めることで50点〜UP可能
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残り期間、穴を埋める作業を、
愚直にこなしていくこと…
それが短期間で点数を上げる
最大のポイントです。
ここで言う穴とは、
「◯ or △＝分かる」止まりで、
「◎＝できる」になっていない問題です。
・ケアレスミス
・ど忘れ
・時間が足らなかった…等
個人差はありますが、
そんなミスは、5教科合わせると50点分はあります。
ここが伸びしろになります。
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残り期間でそこを
潰していけばいいだけです。
そこで活用するのは、
今までの過去問がベストです。
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今までの実力テストや模試は、
入試の最大の予想問題集です。
自分がどこが◎で、
どの単元が△、◯なのか…
まずしっかり過去問にチェックして、
どの単元を学習すべきか明確にします。
そして、学習する単元に
優先順位をつけて、過去問のその単元だけをひたすら完璧にする…
その繰り返しで、
「分かる」が「できる」に変わり、
総実力が上がっていきます。
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【まとめ】
・今までの過去問で、「◯ or △＝分かる」、「◎＝できる」の仕分けをする
・過去問の「◯ or △＝分かる」の単元を繰り返し解いて、説明できる状態にする
・その繰り返しで、総実力が上がっていく
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この話は土曜学習で
子ども達にも伝えています。
約9分のYoutube動画で、
その内容がわかります。
実際の講義の録音なので、
お聞き苦しいかもしれませんが、
興味があればご覧ください。