★対策はタイムマシン学習法で…
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一般的に、学年が上がるにつれて
勉強嫌いが増えて点数は下がります。
この原因と対策についてお伝えします。
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【点数が下がっていく原因と対策】
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成績がよくない子は、
心の中で諦めています。
「自分はどうせできない!」
「授業についていけない!」
無意識にそう考え、苦しみながら
アクセルとブレーキを同時に踏んでます。
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原因は学校の授業に
致命的な欠陥があるからです。
それは、
「真ん中くらいのレベルの生徒に
合わせた授業をする」ことです。
一旦どこかで躓き、
理解ができなくなってしまうと、
永遠に置いていかれてしまいます。
最初は小さな遅れでも、
一歩遅れ、二歩遅れと…
どんどん取り残されていきます。
躓いてる事を認識させる仕組みも
躓いた子を救済する仕組みも
学校授業にはありません。
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たとえば、
・中学校1年生の英文法で躓いた
という状況でなれば…
それ以降の英語の授業すべてを
理解できなくなってしまいます。
つまり、
「できない事を強制され続ける」
辛い厳しい状況になるのです。
その結果、自己肯定感を失い、
自分の能力に自信が持てなくなります。
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最悪の事態は、
親御さんの認識違いです。
このような子どもに対して、
・頭が悪い・努力が足りない
…と決めつけてしまう。。。
「おまえは頭が悪いな!」
「勉強が足りないんだ!」
こういう発言をしてしまうと、
子どもに刻まれてしまいます。
でも本当は、
どこかの躓きから停滞している
というのが真の原因なんですね。
別に、努力不足でも
頭が悪いわけでもありません。
それを知らされていないだけです。
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「躓いた部分まで戻って、
そこからもう一度学ぶ」
この勉強が、唯一の対策になります。
タイムマシンで過去に戻るわけです。
ハイスタでは、これを
“タイムマシン学習法”と呼びます。
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ドラゴン桜で東大へ導いた桜木先生は
落ちこぼれの高校生たちに「小5算数」
に戻って学ばせました。
高校生といえども、
小学校5年生の分数で躓いて、
そこから理解できなくなっていた。
だから、
そこに戻ったのですね。
これはとても重要な点で、
多くの方が見落としています。
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もしお子さんが、
・計算が遅い
・国語の読解が本当に苦手
・同学年の生徒よりも勉強ができない
このような状況なのであれば、
まず意識すべきことは、
「焦らない」ということです。
能力がないのでなく、どこかで躓いて
そこから成長が止まっているだけです。
タイムマシンで過去に戻って
失われた時間を取り戻す。
長期休みだからこそ…
個別指導だからこそ…
タイムマシン学習法を進めます。
「自ら立つ為、共に勉めて、共に育つ!」
勉強のクラブチーム『ハイスタクラブ』
PS
個別×自習×一斉の長所を
組み合わせた学習の流れは…
1、ポイント理解(一斉&個別)
2、テスト形式で学習(一斉&自習)
3、”×”を”わかる”へ(個別&自習)
4、”わかる”を”できる”へ(自習)
5、テスト形式で確認(一斉&自習)
この繰り返しが全てです。
全ての要素を個別で進めると
ビックリする高額になります。
PPS
しないといけない事【宿題】に向き合って
一つ一つ躓きを潰していくことで
特別な事は不要になります。
そのための夏期講習
⇒ https://hi-end.pw/archives/3522