⑤ テスト形式で勉強
学校から出る多くの宿題は、意味の薄いものが多い。
漢字・英単語を10回書くとか、ノートを80ページやるとか…
量は基準ではない。
英単語を練習して、満足してはいけない。
練習をするのは、書けるように、覚えるようにするため。
書けるようになったかどうか確かめるところまでが練習。
何度か練習してみる。
書けるようになったかどうか、自分にテストする。
書けなかったもの、書けたけれど間違えやすそうなものを再び練習。
また自分で自分にテスト。
そうやって、覚えていく。
点数のいい子は、こういうことを必ずやっている。
練習しただけでは終えない。
テストして、確認しない限り、勉強する意味が半減する。