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【1番大切=セルフイメージ】
自分に対して持っている思い込みを、
セルフイメージと言います。
これは誰でも持っています。
・自分の経験、今までの成功や失敗
・他人が自分にとった態度
・親や先生や友達など、周りの人からの意見
などによって無意識の内に、
セルフイメージというものが、
いつの間にか作られているんです。
そして、「自分はこういう人間だ」
という考えが、セルフイメージになります。
これが自分自身に定着すると、
そのイメージを真実だと思って、
それ従って行動するようになります。
セルフイメージが悪いと、
努力をしようと思っても…
・なぜか行動出来ない
・なぜか思うように体が動かない
・なぜか頭に知識が入ってこない
などの問題にぶつかってしまいます。
最初にセルフイメージが創られるのは
小学生くらいの年齢までだと言われています。
例えば、子ども時代に
こんな経験をしてしまうと…↓↓
・(やんちゃな為)「バカだなぁ~」という声を多く聞いている
・うちの子は勉強できなくて…の社交辞令のあとに、子へのフォローがない
・無茶をして失敗する事が多い(失敗を次に活かさない)
これらの積み重ねで、
いつの間にかセルフイメージが、
・自分はバカなんだ
・~~が苦手なんだ
・何やっても上手くいかない人なんだ
となってしまいます。
こうなってしまうと、
勉強が苦手(という思い込み)で
頑張る事が出来ません。
そしていつも、
「私はバカだから」という
言い訳をしてしまうようになります。
そのマイナスのセルフイメージが、
マイナスの行動を生んでしまいます。
勉強できないイメージがあるから、
勉強しようとしなくなる。
運動苦手なイメージがあるから、
スポーツをしたくなくなる。
などなど、
自分のイメージらしくない行動を、
一切できなくなってしまいます。
逆に、プラスのセルフイメージ…
・自分は勉強できる人なんだ
・~~が得意なんだ
・練習すれば上手くいく人なんだ
これらのイメージを持てば、
そのイメージらしい行動をするので、
自然と努力できるようになります。
セルフイメージは
小学生くらいまでに完成します。
ご家庭で、セルフイメージが
高まるような言葉かけを
してあげてください。
ハイスタクラブでは、
良いセルフイメージを持てるよう、
勉強面でサポートしていきます。
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