┗ 独り言(雑記)

入塾説明の際。

今日、入塾希望生の保護者の方に塾の説明をしていた際…。家庭での様子を伺いました。その保護者の方は、ただうるさく「勉強しなさい!」と言ってしまうそうです。ぼくが思うに、恐らくやる気を無くすとわかっていても、つい口に出てしまうというところが現状...
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子どものための『やさしさ』『きびしさ』

生活習慣がくずれるとか、掃除もせずに散らかしたままなどのだらしなさは、大なり小なり多くの子どもに見られます。これは『自分づくり』の作業が進んでいることの証です。大事と思うことでは、譲らず親の考えを伝えていく『きびしさ』はもちろん必要です。し...
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子どもの考えを受け止める

中高生になると、大人社会への反発が強くなり、子どもは親をはじめとする大人社会から離れ、自分たちの世界を作ろうとします。親にとってはその子どもの言動・行動が危なっかしいと感じるのではないでしょうか?私が以前、家庭教師で指導した中学生は「将来の...
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○をつける見方をするためには…

○をつける見方をするためには、親の「子離れ」の努力が、何よりもまして重要となります。というのは、親の目から見ると子どもの考えは幼く行動は危なげだったり、子どもを愛するからこそ、悪い部分ばかりが目に入ってしまう場合が多いからです。
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『和顔愛語(わがんあいご)』

『和顔愛語』とは、穏やかな表情でいられる気持ちでいれば、自分が話す言葉が相手に素直に愛情豊かなものとして伝わるという意味です。お子様の心の安定を図るためにも、親や教師は、常に和顔愛語を忘れずに自分を律するべきです。また、お子様の話したことや...
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×でなく、○をつける見方で

ものごとを見たときに、マイナスの点に気が付く人とプラスの面に目がいく人がいます。マイナスの点が目に付く人は、ものごとをどちらかといえば否定的に見ているといえます。反対に、プラスの点に目がいく人は肯定的にものごとを見ているといえるでしょう。肯...
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ぼくの誇り…③/3

昨日の中3受験生一斉授業の一コマ。加藤先生の理科の模擬試験の解説授業の中で、加藤先生自身の受験生時代の心境・経験を生徒に語る…。先生の生徒への情熱と生徒の真剣な姿勢が織り成す空気感が実に良い。この時間の積み重ねが、生徒はもちろん先生の人間的...
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ぼくの誇り…②/3

週末、木曜・金曜授業終了後は講師ミーティングをしている。内容はひとり一人の生徒の様子・今後の指導の方向性等多岐にわたる。担当の生徒の事を考える真剣な顔がそこに集まる。学習塾として当然のことではあるが、「当たり前のことを当たり前にできること!...
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ぼくの誇り…①/3

9月中旬から土曜日の午後は中3受験生の少人数一斉授業が始まった。夏期講習のときからいえることだが、生徒たちは昨日の授業も目を輝かせ集中していた。ある意味、どちらが教育されているのかわからない。みんなのがんばりに刺激を受けて、今から更にがんば...
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心を安定させることの重要性

生徒の情緒が安定していなければ、学習の意欲も興味・関心も湧いてきません。そういうことからも、親や教師がしなければならないことは、お子様の情緒の安定をはかる事だと考えます。焦らせることはよくありません。「勉強しなさい」と言って勉強を強要するよ...
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